日差しが強くなる季節
3月頃から徐々に紫外線は増え始めています。
そして5月は、残暑の厳しい9月よりも紫外線が多い月です!!
この季節に日焼け対策を怠ると、後のシミやくすみ、シワ、たるみにつながります。
ゴールデンウィークに入った方も多い中、これから外に出る機会がさらに増えます。
UVケアは怠っていないと思いますが、
その分量は守られていますか?
紫外線対策の試験での基準量は、1cm²あたり2mg
日焼け止めに表示されているSPFやPAなどは、この量を使わないと数値分の効果は出ないのです。
具体的にはお顔全顔に対して
クリームタイプ 約パール2粒分の量
ローションタイプ 約1円玉2枚分の量
※SPFはサンバーンの様な赤みの現象となるUVBのみを対象としており、シミなどの原因となる紫外線波長を主に防ぎます。
一方、シワやたるみの原因となる紫外線A波(UVA)に対してはPA値で示されます。

フェース サンプロテクターSPF40 PA+++
(紫外線吸収剤無配合) 50g 4.400円
そして、日焼け止めだけでは無く、上に重ねるファンデ、パウダーなどにもUVが入っているものがベスト!
この時期は二重、三重の防御でお肌を守りましょう。
もちろん物理的な日除け対策には
日傘、サングラスなどもお忘れ無く♡
楽しい連休を過ごしましょうね。