先日、東京ビッグサイトで開催された美容の見本市へ行ってきました。
毎年思いますが、美容業界の流れって本当に早いです。
数年前は、会場いっぱいに
「ヒト幹細胞」や「脱毛機器」がずらーっと並んでいて、
どこを見てもその話題ばかりだった印象があります。
今回はどうかな?と思いながら見て回ったのですが、
とにかく韓国メーカーの初出店が多かった!

韓国美容が、さらに本格的に日本へ入ってきている感じ。
逆に、以前よく見かけていたヨーロッパメーカーは、
今回は少し静かだった気がします。
あと、以前より脱毛機器は減っていて、
その代わりに増えていたのがフェムケア関連。
特に骨盤底筋にアプローチする機器や、
デリケートゾーン周りのケアなど。
ヨーロッパでは以前から当たり前に行われていたケアですが、
やっと日本でも美容分野として広がってきたなぁと感じました。
美容といえば、以前は
「シミを消す」
「リフトアップする」
「痩せる」
みたいに、“見た目を変える”ものが中心でしたが、
最近は、
・女性の体を整える
・年齢による変化をケアする
・不調をラクにする
そんな流れに変わってきている気がします。
そして美容成分では、
今やスピキュールが当たり前の時代に。
2020年くらいまでは、(v3ファンデが大流行になったころ)
「そんなもの肌に入れるなんて危ない」
なんて言われていたこともありました。
それが今では、当たり前にたくさんのメーカーが採用しています。
美容業界って、
最初は否定されていたものが、
数年後には“普通”になることが本当に多い世界。
海外で流行っているものが、
少し遅れて日本に入ってくることも多いので、
日本は慎重だなぁと思う反面、
その分、ちゃんと見極めながら広がっていく良さもあるのかもしれません。

今回の展示会を見ていて感じたのは、
これからの美容は
「ただ若く見せる」ではなく、
“自分の体や肌を整えて、
心地よく年齢を重ねる”
そんな方向へ向かっているんだな、と感じました。




