前回は、子供部屋で小さくサロンを始めた頃のお話でした。
今回は、そこから今のサロン フラウになるまでのお話です。
私が初めてエステを学んだのは、43歳頃。
「いつかこんな仕事ができたらいいな」と思いながらも、まだまだ漠然としていました。
でも、50歳が近づいてきた頃、少しずつ気持ちが変わってきました。
更年期と呼ばれる年代になり、身体の変化と心の変化を感じるようになって、
「これから私はどうしたいんだろう」
と考えることが増えました。
そして、ふと思ったんです。
「いつかやりたい」と言っているだけでは、いつまで経っても始まらない。
「あのときやっておけばよかった」と後悔することは、これまでも沢山ありました。
だったら、とりあえずやってみよう!と。
そう思ってから数日後には自宅を設計してくださった設計士さんに電話しました。
「50歳になったらエステサロンを始めたいので、エステルームを増築したいんです」
今思えば、かなり思い切った電話です(笑)。
もちろんそれなりに大きな費用もかかるので、主人にも協力してもらわなくてはいけません。
自分なりに計画を立てて、プレゼンもしました。
ここは結構、本気でした(笑)。

サロン増築の途中
子供の成長とともに、子供部屋をサロンとして使い続けるのも難しくなっていたので、
それも背中を押してくれたのだと思います。
そして50歳で、今のSalon Frauがスタートしました。
当初は「リラクゼーションサロン フラウ」という名前でした。
とはいえ、サロンを始めたからといって、すぐにお客様が来てくださるわけではありません。
最初はダブルワークをしながら、少しずつ続けていきました。
思うようにいかないことも、迷うこともたくさんありました。
でも、今振り返ると、あのとき一歩踏み出してよかったと思っています。
最初から強い決意があったわけではありません。
私自身、そうでしたから(^^)
「やってみたい」と思ったら、まずはやってみる。
「いつか」を「今から」に変えられるのは、自分だけ
始めることと、続けることはまた別のお話。
また次回に続きますね。



